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姉羽鶴 [茨城県]

『現在確認されている鳥類の中では特に高々度、5000から8000メートルもの高さを飛ぶ鳥として知られており、ヒマラヤ山脈も越える渡りをする。チベット高原など旧北区の温帯域で繁殖し、インド亜大陸や北東アフリカ、中東などで越冬する。日本には稀に迷鳥として渡来する。2007年6月青森県としては33年ぶりに渡来した。江戸時代にも捕獲され、将軍へ献上された記録があり、絵図が描かれている。』ウィキペディア〜こんなツルが、昨年9月、さいたま市の田んぼにやって来たそうです。たまたまタマシギを見に行ったら、人がいっぱいでびっくりしました。アネハヅルが目的の方々だったんです。でも、すでに飛び去った後だったのです。それが、今度は隣県の田んぼに滞在中というのです。世界一小さい鶴だそうです。名前の意味が気になって検索したら、『美しい飾り羽を持つことより、 「凛として美しい女性のごとき羽の鶴」 これが名前の由来 とか』という記事を見つけました。写真は難しかったですけど、珍しい鶴が見られてよかったです。
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おしゃべりした方がアゲハヅルとおっしゃるので、アネハヅル、あの耐震偽装事件のアネハですよ〜と説明したら、すんなり通じて、お互い笑っちゃいました〜
CHANGES_Wild and Lonely Heart

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