初見の猛禽

2017.1.18　夕方、お知り合いの方に誘われて、帰途につく前に猛禽が飛ぶのを見に行きました。遠かったけど、チュウヒとハイイロチュウヒが飛ぶのを見ることができました。ぼけっぽいですけど、初見記念です。
チュウヒ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハイイロチュウヒ

　

ここにもジョウビタキ♀

ノスリ　　　　　　　　　　　　　　　　　　トビ

　

他にはツグミ、モズ、ホオジロを見ました。

コミミズク

2017.1.18　数年前だったか、白鳥飛来地の近くの土手に行ったとき、近所の方からコミミズクのことを聞きました。教えてもらった季節に行ったのですけど、今年は来ないみたいということで、がっかり。その後もなかなかご縁がありませんでした。今季は「当たり年」といううわさ。やっとその愛らしい姿を見ることができました。ほんとに皆さんが魅了されるのも納得の可愛らしさでした。へろへろとゆっくり飛ぶという話でしたけど、なかなかのスピードで飛びます。遠くて、速くて、やっぱりまともな写真はほとんど撮れませんでしたけど、出会えただけでうれしいです。姉羽鶴の帰りに寄り道しました。
曰く、撮れてた？！会心の飛び出しなど

　

　

　

　

なんとか飛んでるところが撮れてました〜

　

止まりました〜

ぼけてますけど、初見初撮記念です〜

Wildfire

コミミズク記事リスト

ほぼ一年振り

2017.1.5　

広大なラムサール条約湿地です。広々として歩くだけで気持ちが良いのですけど、きょうは昼前から猛烈な強風になって飛ばされそうでした。そのせいかどうか、出会いたかった素敵な絵皿みたいな顔のコミミズクには振られました〜昨年も出会えなくて、未見です。なんだかご縁がないような気が。。。。まあ、いつかチャンスがあるでしょう。名前も知らなかった珍鳥チフチャフと遠かったけどミコアイサの群れが見られたので良かったです〜
チフチャフ、メボソムシクイ科メボソムシクイ属　名前は鳴き声由来だそうです。ウグイスにそっくり。区別できる人、凄いです〜昨年のムジセッカやモリムシクイ同様、皆さんがそうおっしゃるからそうなんでしょう〜です。小枝の中をちょこまかと猛スピードで動き回って目まぐるしいったらなかったです。

　

　

ミコアイサは群れで、遠くにいて、近くには来ませんでした〜♂も♀もいましたけど、やっぱり♂が目立ちますね〜

　

　

　

湖にはマガモが一番沢山いたようです〜

　

他には、ジョウビタキ♂♀、カルガモ（群れ）、カンムリカイツブリ（群れというほどではなかったような〜）、カイツブリ、ハジロカイツブリ、ダイサギ、ヒドリガモ（群れ）、カワウ（群れ）、モズ、ホオジロ、カシラダカ、ベニマシコ♂♀、ツグミ、シメ、トビ、ノスリ、チョウゲンボウ、アオサギ。枯れ草の中にオオイヌノフグリ、ホトケノザなどの小さい花が咲いてました。
動画：小枝の中や凄く遠いです〜ダイサギ、ハジロカイツブリ、ジョウビタキ♂♀、ベニマシコ、マガモ等の群れ、ミコアイサ、カワウ、チフチャフ、飛ぶカモメ、強風の湖

Czardas from Swan Lake