お土産の写真-番外 [オーストラリア&ニュージーランド]
とりこさんの熱海のジャカランダの記事で思い出しました。連れ合いが昨秋オーストラリアで撮ってきた写真の中にジャカランダの花がたくさんあったのでした。鳥が中心だったので、花はほぼ無視。これを機会に〜
写真は全部シドニー市内です。田舎っぽい場所は郊外の友人宅とその周辺。2016年11月カササギフエガラスハイイロモズガラスレンジャクバト
写真は全部シドニー市内です。田舎っぽい場所は郊外の友人宅とその周辺。2016年11月カササギフエガラスハイイロモズガラスレンジャクバト
お土産は野鳥の写真-10 [オーストラリア&ニュージーランド]
2016.11.15〜17 オーストラリア シドニー
26)インドハッカ 印度八哥/樺色八哥 Common Myna オーストラリアにとっては非常に有害な侵略種だそうです。27)ギンカモメ Silver Gull『オーストラリア、ニューカレドニアに分布し、主に海岸地帯や内陸部を含めた川沿い、湖沼などに生息する』28)ワライカワセミ 笑いカワセミ Laughing Kookaburra 『オーストラリアに分布する大型のカワセミの仲間。体長は40〜47センチほど』こども動物園に一羽飼われています。この写真だとけっこう小さい鳥にみえちゃいますけど、近くで見るせいか、凄く大きいです。29)アオバネワライカワセミ Blue-winged Kookaburra?
体長は35~40センチほど
30)カササギフエガラス 鵲笛鴉 Australian Magpie マグパイ『スズメ目フエガラス科 全長37-44cm オーストラリア及びニューギニア島南部。分布域内ではユーカリの疎林や川沿いなどに分布するが、都市化、開発によく適応し、都市部でもよく観察される』31)フエガラス 笛烏 Pied Currawong 『オーストラリア東部およびロード・ハウ島に分布する中型、黒色のスズメ目フエガラス科』32)ミナミワタリガラス Australian Raven 又は ミナミコワタリガラス Little Raven? 首回りの羽が立派で、目が白いのが特徴33)ハイイロモズガラス Grey Butcherbird?『オーストラリアが原産。オーストラリアの全ての地域で見ることが可能。非常に綺麗な鳴き声をしていて、人々にも好まれている。うまく人間の社会に順応し、特にシドニーの街中などでも見られる。最大で35セントほど』
26)インドハッカ 印度八哥/樺色八哥 Common Myna オーストラリアにとっては非常に有害な侵略種だそうです。27)ギンカモメ Silver Gull『オーストラリア、ニューカレドニアに分布し、主に海岸地帯や内陸部を含めた川沿い、湖沼などに生息する』28)ワライカワセミ 笑いカワセミ Laughing Kookaburra 『オーストラリアに分布する大型のカワセミの仲間。体長は40〜47センチほど』こども動物園に一羽飼われています。この写真だとけっこう小さい鳥にみえちゃいますけど、近くで見るせいか、凄く大きいです。29)アオバネワライカワセミ Blue-winged Kookaburra?
体長は35~40センチほど
30)カササギフエガラス 鵲笛鴉 Australian Magpie マグパイ『スズメ目フエガラス科 全長37-44cm オーストラリア及びニューギニア島南部。分布域内ではユーカリの疎林や川沿いなどに分布するが、都市化、開発によく適応し、都市部でもよく観察される』31)フエガラス 笛烏 Pied Currawong 『オーストラリア東部およびロード・ハウ島に分布する中型、黒色のスズメ目フエガラス科』32)ミナミワタリガラス Australian Raven 又は ミナミコワタリガラス Little Raven? 首回りの羽が立派で、目が白いのが特徴33)ハイイロモズガラス Grey Butcherbird?『オーストラリアが原産。オーストラリアの全ての地域で見ることが可能。非常に綺麗な鳴き声をしていて、人々にも好まれている。うまく人間の社会に順応し、特にシドニーの街中などでも見られる。最大で35セントほど』
※ ※ ※
バードウォッチングや鳥撮りは期待してなかったから、街中(住宅街)や公園で、日常的に見られた鳥ばかりだそうです。季節が晩春というか初夏だからかもしれませんけど、けっこうにぎやかにさえずる鳥が多いみたいですね。オーストラリアもニュージーランドも人口密度断然低いですから、自然がより豊かなのでしょう。そして、人が自然と共生しようとする意識が強いようです。(終わり)☆ ☆ ☆
お土産は野鳥の写真-9 [オーストラリア&ニュージーランド]
ニュージーランド 11.9〜13
23)ウタツグミ 歌鶫 Song Thrush ソングスラッシュ ヨーロッパ原産歌ってます。。。クロウタドリもいます。ホシムクドリと一緒24)ゴシキヒワ 赤・黄・茶に白と黒を加えて日本名、五色鶸
European Goldfinchうちにある名前不明の木彫もこの鳥だったわけ。。。25)ベニヒワ♂ Common Redpoll13日にクライストチャーチ泊で翌日シドニーへ戻るという予定のところ、13日深夜、大きな地震。すっごく揺れたそうですが、都心で体験した3.11東北地震ほどではなかったとか。14日の予定は取りやめて空港に直行したそうです。空港への道路も空港も大丈夫で、無事予定通りシドニーに戻れてよかった。。。
23)ウタツグミ 歌鶫 Song Thrush ソングスラッシュ ヨーロッパ原産歌ってます。。。クロウタドリもいます。ホシムクドリと一緒24)ゴシキヒワ 赤・黄・茶に白と黒を加えて日本名、五色鶸
European Goldfinchうちにある名前不明の木彫もこの鳥だったわけ。。。25)ベニヒワ♂ Common Redpoll13日にクライストチャーチ泊で翌日シドニーへ戻るという予定のところ、13日深夜、大きな地震。すっごく揺れたそうですが、都心で体験した3.11東北地震ほどではなかったとか。14日の予定は取りやめて空港に直行したそうです。空港への道路も空港も大丈夫で、無事予定通りシドニーに戻れてよかった。。。
お土産は野鳥の写真-8 [オーストラリア&ニュージーランド]
ニュージーランド 11.9〜14
19)ズアオアトリ(頭青花鶏、Chaffinch)『ヨーロッパ全域とロシア西部、トルコ、シリア、イラン西部、アフリカ西北部などで繁殖し、北方で繁殖した個体は冬季にアフリカ北部、中央アジア、ロシア西南部などに渡って越冬する。ニュージーランドには周年生息するが、これは人為的に持ち込まれた個体が野生化したものとされている。』〜Webさえずり20)ハイムネメジロ 灰胸目白 Silvereye:
オーストラリアから渡ってきた種だろうとのこと。21)クロアカツクシガモ PARADISE SHELDUCK ニュージーランドの固有種
頭が黒いのが♂22)オーストラリアミヤコドリ Pied Oystercatcher
19)ズアオアトリ(頭青花鶏、Chaffinch)『ヨーロッパ全域とロシア西部、トルコ、シリア、イラン西部、アフリカ西北部などで繁殖し、北方で繁殖した個体は冬季にアフリカ北部、中央アジア、ロシア西南部などに渡って越冬する。ニュージーランドには周年生息するが、これは人為的に持ち込まれた個体が野生化したものとされている。』〜Webさえずり20)ハイムネメジロ 灰胸目白 Silvereye:
オーストラリアから渡ってきた種だろうとのこと。21)クロアカツクシガモ PARADISE SHELDUCK ニュージーランドの固有種
頭が黒いのが♂22)オーストラリアミヤコドリ Pied Oystercatcher
お土産は野鳥の写真-7 [オーストラリア&ニュージーランド]
ニュージーランド 11.9〜14:
12)イエスズメ House Sparrow
この国のスズメは、ヨーロッパから持ち込まれたものだそうです。
♀は可愛い感じです。♂はごっつい感じ。。。※ニュージーランド ワカティブ湖
日本でもおなじみのカンムリカイツブリとオオバン。水が澄んでますね〜
13)しっかり夏羽のカンムリカイツブリ14)オオバン15)ハシグロカモメ(嘴黒鷗 Black-Billed Gull ニュージーランド固有種)?16)ミナミオオセグロカモメ
( 南大背黒鴎 Kelp Gull /Southern Black-backed Gull) ?17)ヨーロッパカヤクグリ? ヨーロッパ茅潜/ヨーロッパ萱潜 Dunnock 『ヨーロッパやアジア西部に自然分布するほか、ニュージーランドにも移入分布し、主に疎林や低木地、庭園および生垣に生息する』高い樹上でよくさえずっていたそうです。こちらで見るカヤクグリとそっくりですね〜18)ぴんぼけホシムクドリ? イタリアでもよく見ました。
12)イエスズメ House Sparrow
この国のスズメは、ヨーロッパから持ち込まれたものだそうです。
♀は可愛い感じです。♂はごっつい感じ。。。※ニュージーランド ワカティブ湖
日本でもおなじみのカンムリカイツブリとオオバン。水が澄んでますね〜
13)しっかり夏羽のカンムリカイツブリ14)オオバン15)ハシグロカモメ(嘴黒鷗 Black-Billed Gull ニュージーランド固有種)?16)ミナミオオセグロカモメ
( 南大背黒鴎 Kelp Gull /Southern Black-backed Gull) ?17)ヨーロッパカヤクグリ? ヨーロッパ茅潜/ヨーロッパ萱潜 Dunnock 『ヨーロッパやアジア西部に自然分布するほか、ニュージーランドにも移入分布し、主に疎林や低木地、庭園および生垣に生息する』高い樹上でよくさえずっていたそうです。こちらで見るカヤクグリとそっくりですね〜18)ぴんぼけホシムクドリ? イタリアでもよく見ました。
お土産は野鳥の写真-6 [オーストラリア&ニュージーランド]
2016.11.8:ブルーマウンテンズ ボタニックガーデンで(Blue Mountains Botanic Garden:シドニー郊外の国立公園内にある植物園)
7)フヨウチョウ(芙蓉鳥Red-browed Finch/Red-browed Waxbill)
スズメ目カエデチョウ科 大きさ:全長約12cm
原産地:オーストラリア東海岸に帯状に分布 林縁・疎林・公園などに生息
写真が遠くて不明瞭な上、地味な鳥だと、名前が見つけられません〜〜;
8)かなり小さそうな鳥、ウグイスに似てるような、ヒタキの仲間に似てるような???9)中ぐらいの大きさの鳥のようです。蝶の写真もありました。検索してみましたけど、どうでしょうか???
どれも日本にはいなさそうです〜
ビリダタテハモドキ?(meadow argus Junonia villida)ジャバヘリグロシロチョウ?(caper white Belenois java teutonia)
10)葉っぱの陰から結局出て来なくて、残念!黄色い羽が目立って、おもしろそうな鳥なのに〜〜〜ミツスイの仲間でしょうか?(メジロキバネミツスイNew Holland honeyeater??)11)タテフミツスイ Varied Honeyeater??
7)フヨウチョウ(芙蓉鳥Red-browed Finch/Red-browed Waxbill)
スズメ目カエデチョウ科 大きさ:全長約12cm
原産地:オーストラリア東海岸に帯状に分布 林縁・疎林・公園などに生息
写真が遠くて不明瞭な上、地味な鳥だと、名前が見つけられません〜〜;
8)かなり小さそうな鳥、ウグイスに似てるような、ヒタキの仲間に似てるような???9)中ぐらいの大きさの鳥のようです。蝶の写真もありました。検索してみましたけど、どうでしょうか???
どれも日本にはいなさそうです〜
ビリダタテハモドキ?(meadow argus Junonia villida)ジャバヘリグロシロチョウ?(caper white Belenois java teutonia)
10)葉っぱの陰から結局出て来なくて、残念!黄色い羽が目立って、おもしろそうな鳥なのに〜〜〜ミツスイの仲間でしょうか?(メジロキバネミツスイNew Holland honeyeater??)11)タテフミツスイ Varied Honeyeater??
お土産は野鳥の写真-5 [オーストラリア&ニュージーランド]
6)クロウタドリ Blackbird:イタリアでよく見かけました。全身真っ黒で、クチバシが黄色い鳥― 真っ黒なのは♂。メスは全身が茶色みがかったグレーだそうです。オーストラリア、ニュージーランドの個体は人為的に持ち込まれたものが増えたと考えられるそうです。
11.8 ブルーマウンテン ボタニックガーデン@シドニー11.11/12/13 ニュージーランド幼鳥?クロウタドリ、巣立ち後のヒナは、♂♀が各々担当を決めて面倒を見るんだそうです。左端のはホシムクドリ?さえずるクロウタドリ
11.8 ブルーマウンテン ボタニックガーデン@シドニー11.11/12/13 ニュージーランド幼鳥?クロウタドリ、巣立ち後のヒナは、♂♀が各々担当を決めて面倒を見るんだそうです。左端のはホシムクドリ?さえずるクロウタドリ
お土産は野鳥の写真-4 [オーストラリア&ニュージーランド]
5)ズグロミツスイ(クロガオミツスイ)(Noisy Miner:頭黒蜜吸/黒顔蜜吸)
シドニー 住宅街(友人宅近辺)@11.7/8@11.15 巣もあって、営巣中のようです。南半球は初夏ですから、そういう時期ですね〜@16/17『スズメ目ミツスイ科、目 の縁とクチバシの黄色が目につく、ひょうきんな顔付き。オーストラリア東海岸沿いでは林、森林部、都市部などでも頻繁に目にすることが出来る。花の蜜や、果実、昆虫、両生類などを食べる。自分よりも大きな鳥なども群れで追い立てて縄張りを守る。大きさは約25~30センチ程』だそうです〜
シドニー 住宅街(友人宅近辺)@11.7/8@11.15 巣もあって、営巣中のようです。南半球は初夏ですから、そういう時期ですね〜@16/17『スズメ目ミツスイ科、目 の縁とクチバシの黄色が目につく、ひょうきんな顔付き。オーストラリア東海岸沿いでは林、森林部、都市部などでも頻繁に目にすることが出来る。花の蜜や、果実、昆虫、両生類などを食べる。自分よりも大きな鳥なども群れで追い立てて縄張りを守る。大きさは約25~30センチ程』だそうです〜
お土産は野鳥の写真-3 [オーストラリア&ニュージーランド]
4)ゴシキセイガイインコ(五色青灰鸚哥/五色青海鸚哥)
Rainbow Lorikeet(レインボウ ロリキート)
ユーカリの木、群でお食事中 11.8@シドニーレストランの入口@シドニー11.16お庭 11.17@シドニー体長は約30センチほど。花粉や花の蜜を食べます。鳴き声がうるさく、しかも集団で行動するので、非常に騒がしいそうです。
動画:樹木の中でよく見えませんけど、うるさいのはわかるかも。。。@シドニー2016.11.8/16/17
Rainbow Lorikeet(レインボウ ロリキート)
ユーカリの木、群でお食事中 11.8@シドニーレストランの入口@シドニー11.16お庭 11.17@シドニー体長は約30センチほど。花粉や花の蜜を食べます。鳴き声がうるさく、しかも集団で行動するので、非常に騒がしいそうです。
動画:樹木の中でよく見えませんけど、うるさいのはわかるかも。。。@シドニー2016.11.8/16/17
お土産は野鳥の写真-2 [オーストラリア&ニュージーランド]
2)レンジャクバト 連雀鳩 Crested Pigeon
生息地域オーストラリアのほぼ 全土(東部の森林地帯を除く)
3)カノコバト 鹿子鳩 Spotted Dove
生息地域オーストラリアのほぼ 全土(東部の森林地帯を除く)
11.7/11.16、17@シドニー
紫の花は、ジャカランダ(Jacaranda ノウゼンカズラ科の落葉低木,または高木)3)カノコバト 鹿子鳩 Spotted Dove
11.15/16@シドニー
『インド、スリランカから中国南部と東南アジアまでの南アジアに生息する。北アメリカやオーストラリア、ニュージーランドなどにも移入種として生息している。オーストラリアには1860年代に導入され、在来種のハトに替わり広がった』〜web検索旧ブログ:散歩道で-1